For all to live out
their lives with dignity
VISION
すべての人が、
納得して生きて、
最期を迎えられる世界を。
わたしたちは、テクノロジーと仕組みで医療の可能性を広げていきます。
データやテクノロジーを活用していくことで、
いつ、どこにいても、自分に最適で質の高い医療を受けられるようになる。
仕組みを整えていくことで、
病気になる前も、なった後も、自分らしい生き方を選べるようになる。
医療にまつわる選択肢をふやすことで、
人生の最期に「こんなはずじゃなかった」と感じる人をなくしたい。
すべての人が納得して生きて、最期を迎えられる。
そんな世界を作っていきます。
NEWS 最新情報
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- 2022.8.15
- MEDIA
- AWSクラウドを活用する会社の事例として、弊社代表 原のインタビュー記事が掲載されました
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- 2022.8.9
- お知らせ
- MICIN代表 原聖吾が語る「MICINのめざす世界」-「MICIN Online Meetup #13」8/25開催 ー
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- 2022.8.1
- お知らせ
- オフィス移転に関するお知らせ
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- 2022.7.28
- デジタルセラピューティクス事業
- MICIN、心疾患周術期管理アプリの海外展開に向けた調査プロジェクトを開始 ~経済産業省の「ヘルスケア産業国際展開推進事業」に採択~
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- 2022.7.25
- メディア掲載
- 日本経済新聞電子版にてMICIN少額短期保険の「新緩和型保険 がんと向き合うための入院保障」について報じられました
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- 2022.7.28
- デジタルセラピューティクス事業
- MICIN、心疾患周術期管理アプリの海外展開に向けた調査プロジェクトを開始 ~経済産業省の「ヘルスケア産業国際展開推進事業」に採択~
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- 2022.7.25
- 保険事業
- すべてのがん経験者に対応し、診断確定から最短6か月で入れる ― 病気やケガに備える入院保険「新緩和型保険 がんと向き合うための入院保障」誕生 ―
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- 2022.5.23
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- ウェアラブルデバイスによる 1 年間の生活習慣データを取得する共同研究を開始 ~客観的トラッキングデータとコホートデータの組み合わせが未来型医療を牽引する~
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- 2022.5.20
- コーポレート
- 一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)入会に関するお知らせ
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- 2022.4.22
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- 治験における説明同意の遠隔化を可能にする「MiROHA eConsent」機能をリリース
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- 2022.4.5
- デジタルセラピューティクス事業
- MICINとして初となる、医療機器プログラムの承認申請を提出 ~ オンライン診療での呼吸音の活用を目指す~
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- 2022.3.1
- デジタルセラピューティクス事業
- MICIN、外科手術を受ける患者の周術期をケアするアプリ 「MedBridge(メドブリッジ)」全国ローンチを開始 ~第52回日本心臓血管外科学会学術総会に出展~
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- 2022.2.7
- PRESS RELEASE
- オンライン診療サービス「curon(クロン)」、アプリ版をリニューアル ~診療予約状況の把握・管理が容易に、医療機関を地図上で検索可能に~
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- 2021.12.15
- オンライン医療事業
- 薬局向けオンライン服薬指導サービス「curonお薬サポート」、 ウエルシア薬局の全店導入が決定 ~ MICINのオンライン医療サービス導入医療機関数(クリニック・病院・薬局数)が1万件を突破 ~
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- 2021.11.18
- デジタルセラピューティクス事業
- MICINとアストラゼネカ、肺がん領域における、周術期ケアアプリMedBridgeを活用したソリューション開発を共同で実施するためのパートナーシップ契約を締結
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- 2022.8.9
- お知らせ
- MICIN代表 原聖吾が語る「MICINのめざす世界」-「MICIN Online Meetup #13」8/25開催 ー
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- 2022.8.1
- お知らせ
- オフィス移転に関するお知らせ
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- 2022.7.15
- お知らせ
- 当社代表の原が、ASIA SOCIETY が選出する「ASIA 21 YOUNG LEADERS 2022 」に選出されました
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- 2022.6.22
- お知らせ
- メディケア生命のお客さま向けサービスに、オンライン診療サービス「curon」導入
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- 2022.6.17
- お知らせ
- PHRサービス事業協会(仮称)設立宣言に関するお知らせ
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- 2022.5.18
- お知らせ
- ヘルステック推進議員連盟勉強会にて、代表の原が「プログラム医療機器(SaMD)の可能性と課題」について説明しました
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- 2022.4.13
- お知らせ
- 富国生命の保険加入者専用サービスに、オンライン診療サービス「curon」導入
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- 2022.4.1
- お知らせ
- 役員就任に関するお知らせ
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- 2022.3.31
- 関連情報
- Digital Health Timesに「『医療機器のサイバーセキュリティに関する手引書』〜医療機器製造事業者が行うべきセキュリティ対応〜」を掲載しました
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- 2022.3.31
- お知らせ
- 第7期 決算公告(2021年12月期)
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- 2022.8.15
- MEDIA
- AWSクラウドを活用する会社の事例として、弊社代表 原のインタビュー記事が掲載されました
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- 2022.7.25
- メディア掲載
- 日本経済新聞電子版にてMICIN少額短期保険の「新緩和型保険 がんと向き合うための入院保障」について報じられました
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- 2022.7.20
- メディア掲載
- 財界にて、弊社代表 原のインタビュー記事が掲載されました
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- 2022.6.27
- 講演・出版
- 7月4日「医療と健康のDXセミナー 」に当社代表の原が登壇予定
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- 2022.6.20
- メディア掲載
- 読売新聞にて、当社のオンライン診療サービス「curon」についてが報じられました
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- 2022.6.11
- 講演・出版
- 「第68回日本不整脈心電学会学術大会」に弊社代表の原が登壇しました
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- 2022.6.7
- メディア掲載
- 日本経済新聞(朝刊)に、当社の周術期ケアアプリ「MedBridge」についてが報じられました
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- 2022.6.6
- メディア掲載
- 日本経済新聞電子版にて、当社のオンライン診療サービス「curon」やオンライン診療に関連する取り組みなどについてが報じられました
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- 2022.6.6
- メディア掲載
- 日本経済新聞電子版にて、当社の周術期ケアアプリ「MedBridge」についてが報じられました
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- 2022.6.2
- メディア掲載
- 日経産業新聞にて、当社のオンライン診療サービス「curon」やオンライン診療に関連する取り組みなどについてが報じられました
BUSINESS 01 オンライン医療事業
患者と医師・薬剤師等の医療従事者をオンラインでつなぐアプリケーションを提供します。
これまで対面に限られていたコミュニケーションの概念を広げることにより、医療の質の向上に寄与します。
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オンライン診療サービス「curon(クロン)」
クロンは株式会社 MICIN が 2016 年 4 ⽉に提供を始めたオンライン診療サービスです。患者は手持ちのスマートフォンやパソコン、タブレットでご利用可能で、予約から問診、診察、決済、医薬品の配送⼿続き(院内処方の場合)までをオンラインで完結させることができます。 医師も手持ちのパソコン・タブレット端末で開始でき、初期導入費用・月額費用0円でご利用頂けます。
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薬局向けサービス「curonお薬サポート」
薬局薬剤師による服薬指導を、ご自宅にいる患者に電話やビデオ通話で行う際に活用する、薬局専用・オンライン服薬指導サービスです。 まずはCOVID-19対応として、薬局が電話で服薬指導を実施する際に、代金未収リスクや配送に関わる負担を軽減できる機能から2020年5月にリリース。 オンライン診療サービス「curon(クロン)」を利用した患者に加え、それ以外の方法で電話等による服薬指導を実施した患者にも、クレジットカード決済・配送サポート機能を提供します。
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curonプラットフォームを活用した製薬マーケティング・メディカル支援サービス
ペイシェントジャーニーに寄り添ったデジタルプロダクト群(オンライン診療サービス「curon(クロン)」、薬局専用サービス「curonお薬サポート」等)をベースに、製薬会社のマーケティング・メディカル支援を行っています。対面診療とオンライン診療、オンライン服薬指導との密な連携が進むことで、患者は様々なデジタルタッチポイントを持つことになります。製薬企業にとって、新しい患者とのタッチポイントを活用することは、今までにない新しいビジネスを生み出すチャンスとも言えます。
BUSINESS 02 臨床開発デジタルソリューション事業「MiROHA」
医薬品等の研究開発は様々なモダリティが登場し、大きな変革期を迎えています。
その中で、従来の臨床開発手法だけでなく、デジタルツールを活用した
様々な臨床開発手法を提案し、患者様にとっての新しい付加価値創出を可能にしていきます。
BUSINESS 03 デジタルセラピューティクス事業
医学的エビデンスに基づいたソフトウェアによる介入で、疾病の管理のみならず、
予防や診断、治療、介入を支援する手法を開発しています。
納得して治療に取り組み、安心して治療生活をおくれる世界を目指します。
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MedBridge(メドブリッジ)
患者さんに安心して治療生活を送っていただけるよう、セルフケアの習慣化を支援するシステムです。このシステムを通じて収集される患者さんの主観情報・客観情報は、医師や看護師が必要な時に、アクセスしやすい形で提供されることで、診察時のコミュニケーションを改善し、医療機関の業務効率化にも貢献します。
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過敏性腸症候群患者の症状緩和に向けた大学病院との共同研究
東京大学、東北大学と共同で、過敏性腸症候群患者の症状緩和を目指し、曝露療法を用いる治療用アプリ開発に向けた研究に取り組んでいます。
DETAILS
BUSINESS 04 保険事業
医療×テクノロジーで保険をアップデートし、
自分らしい生き方を選択できる世界を。
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MICIN少額短期保険株式会社
医療は進化を続け、見つかる病気や治せる病気がどんどん増えています。 それに伴い、私たちが取れる選択肢も増えています。 より質の高い医療を受けたい。より自分らしい人生を送りたい。 そのために、本当に必要な時に入れて、本当に必要な保障を受けられる。 我々はそんな保険を提供し続けていきます。
TEAM
[医療×テクノロジー]
両分野のトッププレイヤーが集結
原 聖吾 Seigo Hara 代表取締役CEO(医師)
東京大学医学部卒、マッキンゼーを経て、当社を創業。医師。
厚生労働省「保健医療2035」事務局にて、2035年の日本における医療政策についての提言策定に従事した。横浜市立大学医学部非常勤講師。スタンフォードMBA。
BOARD MEMBER
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徐マリア Maria Seo
取締役
ゴールドマン・サックス証券(投資銀行部門)を経てMICINに参画。ゴールドマン・サックス証券では、M&Aや資金調達に携わり、主にヘルスケア(製薬、医療機器メーカー)やライフサイエンス(化学)、生命保険などの業界を担当した。東京大学大学院薬学系研究科修了。
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渋澤健 Ken Shibusawa
社外取締役
複数の米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット業務に携わり、米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。2007年コモンズ株式会社(現 コモンズ投信株式会社)を創設、会長に就任。テキサス大学化学工学部卒。UCLA大学大学院MBA取得。
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轟芳英 Yoshihide Todoroki
常勤監査役(公認会計士)
あずさ監査法人にて、大企業や中堅・新興企業の会計監査を担当しながらIPO支援アドバイザリーやIPO時の会計監査を担当、新規性・社会性・成長性が高い分野に着目してスタートアップ企業の支援を実施。官公庁・自治体向けアドバイザリーなども担当し幅広い業務を経験。
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三村まり子 Mariko Mimura
社外監査役(弁護士)
西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)に入所、その後、GEヘルスケア・ジャパン株式会社 執行役員、ノバルティスホールディングスジャパン株式会社 取締役、グラクソ・スミスクライン株式会社 取締役など大手製薬企業での役員経験を経て、株式会社タカラトミー 社外取締役(現任)TANAKAホールディングス株式会社 社外取締役(現任)。西村あさひ法律事務所 弁護士。
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小野崎耕平 Kohei Onozaki
社外監査役
ジョンソン・エンド・ジョンソン、アストラゼネカ執行役員を経て、エゴンゼンダー東京オフィスにて経営人材・企業統治コンサルティングに従事。日本医療政策機構理事。一般社団法人サステナヘルス代表理事。聖路加国際大学公衆衛生大学院教授(医療政策管理学)。
MANAGEMENT
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高久聡子 Satoko Takaku
SVP/HumanResources&GeneralAffairs/Corporate
株式会社リブセンス執行役員を経て、MICINに入社。ITベンチャー企業で広告事業部門の責任者として営業・アライアンス・商品企画等に従事した後、人事職にキャリアチェンジ。複数企業で人事総務部門の責任者として上場前後の体制整備や組織人事施策をリードした。上智大学文学部卒。
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秋島 健一 Kenichi Akishima
Telehealth
ボストンコンサルティンググループ(BCG)、Dell、Amazonを経て参画。BCGではプロジェクトマネージャーとして、ハイテク・ヘルスケア・投資ファンドを中心に活動。Amazonでは金融系サービスの事業責任者として、機械学習やアナリティクスを活用した分析やプロダクトマネジメント、事業構築を牽引。慶應義塾大学経済学部卒。
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岡崎 秀雄 Hideo Okazaki
Insurance
アクセンチュア、スタートアップを経て、ソニー生命保険にてIT戦略策定・推進、ITガバナンス強化に従事後、MICINに参画。インディアナ大学公共政策学大学院修士。
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坂本 伸太郎 Shintaro Sakamoto
InformationSecurity
アイペット損害保険を経てMICINに参画。金融機関向けのシステム開発・運用でキャリアをスタートした後、金融機関に移り、Webサービス企画部門の責任者を務める傍らで、当局対応含むサイバーセキュリティ管理体制整備や上場準備に関する情報システム対応をリードした。九州大学大学院工学府修了。
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塩浜 龍志 Ryushi Shiohama
DataSolution/Engineering&Design
バークレイズ証券においてアルゴリズムトレーディングや債券トレーディングに関するシステムの開発や運用、保守等を担当した後にMICINを共同創業。中学時代からプログラミングを始め、大学在学中に複数の企業の創業に技術責任者として携わり、サービス立ち上げをリードした。早稲田大学大学院基幹理工学術院情報学専攻修了。
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花舘 忠篤 Tadaatsu Hanadate
DigitalTherapeutics
アステラス製薬株式会社を経てMICINに参画。アステラス製薬では、複数疾患領域にて創薬研究に従事した後、予防、診断からデジタルセラピューティクスなどの新規事業開発やアライアンスマネジメントに携わり、複数事業をリードした。東北大学大学院農学博士。
SUPPORT
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黒川 清 Kiyoshi Kurokawa
日本医療政策機構代表理事
東京大学医学部名誉教授世界の行方は極めて不確実な時代へ向かうなか、日本の経済はこの20年も成長しない中で、世界最先端の高齢社会になり、疾病構造も大きく変化しました。今まさに、従来型の医療から、デジタル技術等を活用した医療への変化が必要とされています。オンライン診療やAIを活用したMICINの取り組みが、大きな成果に繋がることを期待しています。
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松尾 豊 Yutaka Matsuo
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻特任教授人工知能の医療への活用は、1960年代から研究者の夢でしたが、これまで知識処理の難しさによって十分に進んできませんでした。 近年では、さまざまな形でデータが取れるようになり、深層学習を中心とする新しい技術も急速に伸び、また、スマホをはじめとして多くの人の情報環境も整ってきました。まさに機は熟したと言えるでしょう。 MICINには、医療の専門家と深層学習を深く理解しているチームがうまく融合しており、社会に対して大きなインパクトを出してくれることと期待しています。
COMPANY 会社概要
- 会社名
- 株式会社MICIN(マイシン)
- 所在地
- 〒100-0004
東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル13階 [MAP]
- 電話番号
- 03-4577-9060(代表)
- 設立
- 2015年11月26日
- 資本金
- 1億円
(2021年12月末現在)
- 代表者名
- 代表取締役 原 聖吾
- 事業内容
- オンライン医療事業
臨床開発デジタルソリューション事業
デジタルセラピューティクス事業
保険事業 等
- 社名の由来
- MICINは、スタンフォード大学で1970年代に作られた医療人工知能 “Mycin” のオマージュで名付けられました。伝染性の血液疾患を診断し、抗生物質を推奨するアルゴリズムであるMycinは、専門医には及ばないものの、一般的な医師よりは高い診断結果を誇ったとされています。MICINは「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界」の実現に貢献していきます。医療情報(Medical Information)の有効活用で、テクノロジーを進化させ、医療現場で当たり前に使われるものにしていく。Medical Informationの頭文字、MIとMycinを組み合わせ生まれたMICINは、2015年の創業から、ビジョンの実現に向け邁進しています。
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