For all to live out
their lives with dignity
VISION
すべての人が、
納得して生きて、
最期を迎えられる世界を。
わたしたちは、テクノロジーを使って医療を変えていきます。
病院に眠っているデータを活用できれば、
ふだんの生活と病気の関係がもっとわかるようになる。
医師の”技”を”見える化”して伝えていけば、
いつでも、どこでも、誰でも、質の高い医療を受けられるようになる。
医療を身近にすることで、病気になった時に「こんなはずじゃなかった」と感じる人をなくしたい。
すべての人が納得して生きて、最期を迎えられる。
そんな世界を作っていきます。
NEWS 最新情報
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- 2021.4.15
- 医療機関・薬局
- オンライン診療『クロン』とWEB問診『SymView』が連携~WEB問診で患者状態を正しく把握してオンライン診療の質の向上を目指す~
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- 2021.4.12
- 医療機関・薬局
- オンライン診療サービス「クロン」、日本調剤のオンライン服薬指導システムと連携開始
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- 2021.4.12
- メディア掲載
- 週刊東洋経済「沸騰 医療テックベンチャー」にて有望ベンチャー21社の1社として弊社が紹介されました
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- 2021.4.7
- メディア掲載
- ミクスOnlineに弊社主催のウェビナー『医療DXの時代に求められる医療機関・薬局の変化とは』に関する記事が掲載されました
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- 2021.4.2
- メディア掲載
- 日刊工業新聞に弊社CEO原のインタビューコメントが掲載されました
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- 2021.4.15
- 医療機関・薬局
- オンライン診療『クロン』とWEB問診『SymView』が連携~WEB問診で患者状態を正しく把握してオンライン診療の質の向上を目指す~
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- 2021.4.12
- 医療機関・薬局
- オンライン診療サービス「クロン」、日本調剤のオンライン服薬指導システムと連携開始
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- 2021.2.17
- 医療機関・薬局
- MICIN、日本調剤と連携へ ― 全国の店舗でオンライン診療からオンライン服薬指導までの一気通貫の体制を加速 ―
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- 2021.2.16
- 医療機関・薬局
- オンライン診療サービス「クロン」、ウェブブラウザで利用可能に ~ アプリインストールをしなくても、WEBからすぐに予約、大画面で診察 ~
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- 2021.1.28
- 医療機関・薬局
- クオール薬局にて、「curonお薬サポート」でのオンライン服薬指導から、受け渡しロッカーサービスを利用した処方薬の受け渡しを開始
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- 2021.1.28
- 製薬企業・CRO
- MICINとアムジェン、慢性頭痛患者のオンライン診療における治療満足度の検証プログラムを開始
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- 2021.1.26
- その他サービス等
- 複数の事業会社と資本・業務提携を締結
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- 2021.1.22
- 医療機関・薬局
- 新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、オンライン診療の適切な利活用に役立つ情報提供やサービス追加を実施しました
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- 2020.12.23
- その他サービス等
- MICINと東北大学東北メディカル・メガバンク機構、日本製薬工業協会、ウェアラブルデバイスの実装によるデータ取得を目指した共同研究を開始
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- 2020.12.10
- その他サービス等
- 法研の健康管理事業に、健康診断結果からのAIによる高リスク予測*サービスの提供を開始
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- 2021.3.31
- 関連情報
- Digital Health Timesに「RDDと希少・難治性疾患におけるオンライン診療の取り組み」を掲載しました
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- 2021.3.30
- 関連情報
- Digital Health Timesに「デジタルヘルスのメッカを目指す京都大学の挑戦」を掲載しました
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- 2021.3.26
- お知らせ
- MICINと株式会社CureApp 共催セミナーを開催します(4/9 19時半~)
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- 2021.3.25
- お知らせ
- 当社のオンライン診療サービスcuron(クロン)における個人情報管理体制に関するお知らせ
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- 2021.3.18
- 関連情報
- 『行政、医療現場、企業から見た医療DXの本質』をテーマにウェビナーを開催しました
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- 2021.3.1
- 関連情報
- Digital Health Timesに「オンライン診療のサイバーセキュリティと医療業界のISACの試みについて」を掲載しました
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- 2021.1.29
- 関連情報
- Digital Health Timesに「小林化工の事例から考える医療機器プログラムの品質保証の重要性」を掲載しました
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- 2021.1.5
- 関連情報
- Digital Health Timesに「デジタルヘルスに残された議論〜規制改革推進会議でのやりとり〜」を掲載しました。
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- 2020.12.22
- 関連情報
- MiROHA専用ページに、「第17回DIA日本年会2020」で実施した、バーチャル治験の国内導入に向けたセミナーのレポートを掲載しました
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- 2020.11.30
- 関連情報
- Digital Health Timesに「禁煙治療用アプリ CureApp SCが保険償還されたこととその意味」を掲載しました。
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- 2021.4.12
- メディア掲載
- 週刊東洋経済「沸騰 医療テックベンチャー」にて有望ベンチャー21社の1社として弊社が紹介されました
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- 2021.4.7
- メディア掲載
- ミクスOnlineに弊社主催のウェビナー『医療DXの時代に求められる医療機関・薬局の変化とは』に関する記事が掲載されました
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- 2021.4.2
- メディア掲載
- 日刊工業新聞に弊社CEO原のインタビューコメントが掲載されました
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- 2021.3.30
- メディア掲載
- 在日米国商工会議所の月刊誌「The ACCJ Journal」に弊社SVP草間のインタビューが掲載されました
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- 2021.3.30
- メディア掲載
- 薬剤師向け情報誌「Active」に弊社CEO原のインタビューが掲載されました
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- 2021.3.10
- メディア掲載
- 読売新聞に、オンライン診療サービス「クロン」を利用してオンライン診療を行う医師と弊社CEOの原のインタビューが掲載されました
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- 2021.3.8
- 講演・出版
- 東京都病院学会に弊社代表の原が登壇しました
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- 2021.3.1
- メディア掲載
- NIKKEI STYLE「出世ナビ」に弊社CEO原のインタビューが掲載されました
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- 2021.2.24
- メディア掲載
- SONYのホームページにて、弊社CEO原のインタビュー記事が掲載されました
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- 2021.2.19
- メディア掲載
- 日刊工業新聞にMICINと日本調剤のシステム連携に関する記事が掲載されました
SERVICE 01
オンライン診療サービス
「クロン」などを手掛ける
アプリケーション事業
患者と医師・薬剤師等の医療従事者をオンラインでつなぐアプリケーションを提供します。
これまで対面に限られていたコミュニケーションの概念を広げることにより、医療の質の向上に寄与します。
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オンライン診療サービス「curon(クロン)」
クロンは株式会社 MICIN が 2016 年 4 ⽉に提供を始めたオンライン診療サービスです。患者は手持ちのスマートフォンやパソコン、タブレットでご利用可能で、予約から問診、診察、決済、医薬品の配送⼿続き(院内処方の場合)までをオンラインで完結させることができます。 医師も手持ちのパソコン・タブレット端末で開始でき、初期導入費用・月額費用0円でご利用頂けます。
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薬局向けサービス「curonお薬サポート」
薬局薬剤師による服薬指導を、ご自宅にいる患者に電話やビデオ通話で行う際に活用する、薬局専用・オンライン服薬指導サービスです。 まずはCOVID-19対応として、薬局が電話で服薬指導を実施する際に、代金未収リスクや配送に関わる負担を軽減できる機能から2020年5月にリリース。 オンライン診療サービス「curon(クロン)」を利用した患者に加え、それ以外の方法で電話等による服薬指導を実施した患者にも、クレジットカード決済・配送サポート機能を提供します。
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curonプラットフォームを活用した製薬マーケティング・メディカル支援サービス
ペイシェントジャーニーに寄り添ったデジタルプロダクト群(オンライン診療サービス「curon(クロン)」、薬局専用サービス「curonお薬サポート」等)をベースに、製薬会社のマーケティング・メディカル支援を行っています。対面診療とオンライン診療、オンライン服薬指導との密な連携が進むことで、患者は様々なデジタルタッチポイントを持つことになります。製薬企業にとって、新しい患者とのタッチポイントを活用することは、今までにない新しいビジネスを生み出すチャンスとも言えます。
SERVICE 02
新たな付加価値創出を可能
にする医薬品の臨床開発向け
デジタルソリューション事業「MiROHA」
医薬品等の研究開発は様々なモダリティが登場し、大きな変革期を迎えています。
その中で、従来の臨床開発手法だけでなく、デジタルツールを活用した
様々な臨床開発手法を提案し、患者様にとっての新しい付加価値創出を可能にしていきます。
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MiROHA オンライン診療
実臨床で培ってきた豊富なノウハウを活かしたオンライン診療サービスは、治験における従来の対面診療に代わり、患者の来院負担軽減や症例登録の加速化などを可能とします。
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MiROHA eSource
治験データのデジタル化を医療機関や治験依頼者の日々の業務に寄り添う形で実現し、データの品質向上のみならず、治験業務や開発コストの削減を推進します。
SERVICE 03
診療・患者生活
を支援する
デジタルセラピューティクス事業
医学的エビデンスに基づいたソフトウェアによる介入で、疾病の管理のみならず、
予防や診断、治療、介入を支援する手法を開発しています。
納得して治療に取り組み、安心して治療生活をおくれる世界を目指します。
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手術患者の退院後予後管理の向上に関する研究
東京ベイ・浦安市川医療センター、オムロン ヘルスケア株式会社と共同で、MICINが開発中の「手術患者の退院後フォローアップアプリ」を活用し、心臓外科手術後の患者の退院後予後管理の改善を目的とした実証研究に取り組んでいます。
DETAILS
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産後うつの治療に向けた名古屋大との共同研究
MICINが名古屋大学と共に取り組んでいるのが、産後うつの早期発見と支援策を開発するための研究です。どんな妊婦が産後うつになりやすいのか。その因子を明らかにすることで、妊娠中に治療や介入することを可能にし、重症化を防ぎます。この研究はAMED(日本医療研究開発機構)の事業に採択されています。
DETAILS
TEAM
[医療×テクノロジー]
両分野のトッププレイヤーが集結
原 聖吾 Seigo Hara 代表取締役CEO(医師)
東京大学医学部卒、マッキンゼーを経て、当社を創業。医師。
厚生労働省「保健医療2035」事務局にて、2035年の日本における医療政策についての提言策定に従事した。横浜市立大学医学部非常勤講師。スタンフォードMBA。
SENIOR VICE PRESIDENT
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草間 亮一 Ryoichi Kusama
SVP
2012年にマッキンゼー東京支社に入社。1年間のニュージャージー支社勤務を経てMICINの創業メンバーに。マッキンゼーでは主に製薬や医療機器など、ヘルスケア分野を担当。戦略立案だけでなく、IoT等のデジタルツールを用いたbeyond the pillの取組など、幅広いプロジェクトを経験。京都大学大学院工学研究科卒。
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熊沢 恭志 Yasushi Kumazawa
SVP
野村総研、リクルート(現リクルートホールディングス)を経てMICINに参画。リクルートでは複数の新規事業立ち上げに携わった後、自ら起案した事業をR&D組織でインキュベーションした。さらに同事業をリクルートライフスタイルに譲渡し、その後は事業責任者としてグロースを担当。リクルートにおける新規事業起案の通過数は10を超え、オンラインショッピング大賞など、受賞歴多数。
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塩浜 龍志 Ryushi Shiohama
SVP
早稲田大学大学院基幹理工学術院情報学専攻修了。バークレイズ証券においてアルゴリズムトレーディングや債券トレーディングに関するシステムの開発や運用、保守等を担当した後にMICINを共同創業。 中学時代からプログラミングを始め、大学在学中に複数の企業の創業に技術責任者として携わり、サービス立ち上げをリードした。
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徐 マリア Maria Seo
CFO /SVP
ゴールドマン・サックス証券(投資銀行部門)を経てMICINに参画。ゴールドマン・サックス証券では、M&Aや資金調達に携わり、主にヘルスケア(製薬、医療機器メーカー)やライフサイエンス(化学)、生命保険などの業界を担当した。東京大学大学院薬学系研究科修了。
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高久聡子 Satoko Takaku
SVP
株式会社リブセンス執行役員を経て、MICINに入社。ITベンチャー企業で広告事業部門の責任者として営業・アライアンス・商品企画等に従事した後、人事職にキャリアチェンジ。複数企業で人事総務部門の責任者として上場前後の体制整備や組織人事施策をリードした。上智大学文学部卒。
SUPPORT
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黒川 清 Kiyoshi Kurokawa
日本医療政策機構代表理事
東京大学医学部名誉教授世界の行方は極めて不確実な時代へ向かうなか、日本の経済はこの20年も成長しない中で、世界最先端の高齢社会になり、疾病構造も大きく変化しました。今まさに、従来型の医療から、デジタル技術等を活用した医療への変化が必要とされています。オンライン診療やAIを活用したMICINの取り組みが、大きな成果に繋がることを期待しています。
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松尾 豊 Yutaka Matsuo
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻特任教授人工知能の医療への活用は、1960年代から研究者の夢でしたが、これまで知識処理の難しさによって十分に進んできませんでした。 近年では、さまざまな形でデータが取れるようになり、深層学習を中心とする新しい技術も急速に伸び、また、スマホをはじめとして多くの人の情報環境も整ってきました。まさに機は熟したと言えるでしょう。 MICINには、医療の専門家と深層学習を深く理解しているチームがうまく融合しており、社会に対して大きなインパクトを出してくれることと期待しています。
COMPANY 会社概要
- 会社名
- 株式会社MICIN(マイシン)
- 所在地
- 〒100-0004
東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル13階 [MAP]
- 電話番号
- 03-4577-9060(代表)
- 設立
- 2015年11月26日
- 資本金
- 1億円
(2020年12月末現在)
- 代表者名
- 代表取締役 原 聖吾
- 事業内容
- オンライン診療サービス、オンライン服薬指導サービスなどを手掛けるアプリケーション事業
医薬品の臨床開発向けデジタルソリューション事業
診療・患者生活を支援するデジタルセラピューティクス事業 等
- 社名の由来
- MICINは、スタンフォード大学で1970年代に作られた医療人工知能 “Mycin” のオマージュで名付けられました。伝染性の血液疾患を診断し、抗生物質を推奨するアルゴリズムであるMycinは、専門医には及ばないものの、一般的な医師よりは高い診断結果を誇ったとされています。MICINは「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界」の実現に貢献していきます。医療情報(Medical Information)の有効活用で、テクノロジーを進化させ、医療現場で当たり前に使われるものにしていく。Medical Informationの頭文字、MIとMycinを組み合わせ生まれたMICINは、2015年の創業から、ビジョンの実現に向け邁進しています。
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