For all to live out
their lives with dignity
VISION
すべての人が、
納得して生きて、
最期を迎えられる世界を。
医療をもっと身近に簡単に。
健康医療データから
一人ひとりの生き方に新しい選択肢をつくる。
私たちは、テクノロジーの力で医療の可能性を広げていく。
まずは、誰がいつどこにいても、医療とつながれる仕組みをつくること。
さらに、そこで蓄積される健康や医療のデータから新しい生き方の選択肢をつくりだし、
病気になる前も、なった後も、一人ひとりが自分らしく生きられる毎日を届けること。
人生の最期に「こんなはずじゃなかった」と思う人をなくすために。
すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界に向け、邁進します。
NEWS 最新情報
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- 2023.6.6
- オンライン医療事業
- イオン薬局全店に、オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」が導入
-
- 2023.5.22
- 関連情報
- Digital Health Timesに「withコロナに向けたオンライン診療(前編)」を掲載しました
-
- 2023.4.26
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- MICIN、分散型臨床試験(DCT)の日本での適切な普及を目指した産学官連携を推進する準備委員会を発足
-
- 2023.4.25
- その他サービス等
- MICIN、金沢大学と実施していたChatGPTおよびGPT-4を用いて第117回医師国家試験(2023年2月実施)を解かせる研究において初めて合格点に到達し、その成果を論文としてオンライン公開いたしました
-
- 2023.4.24
- デジタルセラピューティクス事業
- MICINと武田薬品、国立がん研究センターと、がん患者のQOL向上とより良い治療アウトカムを目指し、治療生活を支援するアプリ開発に向けた共同研究契約を締結
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- 2023.6.6
- オンライン医療事業
- イオン薬局全店に、オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」が導入
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- 2023.4.26
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- MICIN、分散型臨床試験(DCT)の日本での適切な普及を目指した産学官連携を推進する準備委員会を発足
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- 2023.4.25
- その他サービス等
- MICIN、金沢大学と実施していたChatGPTおよびGPT-4を用いて第117回医師国家試験(2023年2月実施)を解かせる研究において初めて合格点に到達し、その成果を論文としてオンライン公開いたしました
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- 2023.4.24
- デジタルセラピューティクス事業
- MICINと武田薬品、国立がん研究センターと、がん患者のQOL向上とより良い治療アウトカムを目指し、治療生活を支援するアプリ開発に向けた共同研究契約を締結
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- 2023.4.6
- デジタルセラピューティクス事業
- MICIN、国立がん研究センター東病院と、肺がん患者向け周術期管理アプリを用いた探索的臨床研究を開始
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- 2023.4.3
- デジタルセラピューティクス事業
- MICIN、国立がん研究センター東病院と、大腸がん患者の術後早期回復を目指し、周術期管理アプリを用いた探索的臨床研究を開始
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- 2023.3.31
- デジタルセラピューティクス事業
- 医師を対象とした、治療に活用するデジタルツールに関する意識調査を実施
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- 2023.3.15
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- MICINとベルシステム24、DCTプラットフォームサービス「MiROHA」を利用したDCTサポートサービスを提供開始
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- 2023.2.22
- デジタルセラピューティクス事業
- MICIN、医療機器品質マネジメントシステムの国際規格「ISO13485」認証取得のお知らせ
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- 2023.2.1
- オンライン医療事業
- オンライン服薬指導サービス「curon(クロン)お薬サポート」に新サービス「クロンスマートパス」機能を追加
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- 2023.5.22
- 関連情報
- Digital Health Timesに「withコロナに向けたオンライン診療(前編)」を掲載しました
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- 2023.4.10
- 関連情報
- Digital Health Timesに「2022年以降のイギリスのデジタルヘルス政策」を掲載しました
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- 2023.3.31
- 関連情報
- Digital Health Timesに「治療に活用するデジタルツールに関する医師を対象とした意識調査」を掲載しました
-
- 2023.3.31
- お知らせ
- 第8期 決算公告(2022年12月期)
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- 2023.3.14
- お知らせ
- 日本デジタルヘルス・アライアンスのワーキンググループへの参加お知らせ
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- 2023.1.16
- 関連情報
- Digital Health Timesに「ランサムウェアの感染事案から考える医療機関が対応すべきセキュリティ対策」を掲載しました
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- 2022.12.26
- 関連情報
- Digital Health Timesに「2022年に議論が進んだ薬局DX〜アクションプランから規制改革中間答申まで〜」を掲載しました
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- 2022.12.22
- 関連情報
- Digital Health Timesに「医療分野のセキュリティニュース総まとめ 2022」を掲載しました
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- 2022.11.1
- お知らせ
- 「クロンお薬サポート」が第16回日本薬局学会学術総会に出展予定
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- 2022.10.24
- お知らせ
- 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ内「最先端のプログラム医療機器(SaMD)の開発・市場投入の促進について(フォローアップ及び新規)」におけるヒアリング・質疑応答に参加しました
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- 2023.4.10
- メディア掲載
- 4/15(金)J-WAVE「INNOVATION WORLD」に弊社代表の原が出演予定
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- 2023.4.5
- 講演・出版
- 4/23 「第31回 日本医学会総会2023」で弊社代表の原が登壇予定
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- 2023.3.31
- メディア掲載
- オリコンニュースにて、MICIN少額短期保険の加入者さんのインタビュー記事が掲載されました
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- 2022.12.5
- メディア掲載
- 日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2023年版】」にMICINが選出されました
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- 2022.11.24
- 講演・出版
- 12/1 Healthtech/SUM 2022 に弊社の草間が登壇予定
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- 2022.11.14
- メディア掲載
- 日本経済新聞電子版にて、当社のオンライン診療サービス「curon」についてが報じられました
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- 2022.11.4
- メディア掲載
- 日本経済新聞電子版にて、当社の「Karin by MICIN」についてが報じられました
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- 2022.10.31
- メディア掲載
- 日経産業新聞にて、当社の「Karin by MICIN」についてが報じられました
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- 2022.10.20
- メディア掲載
- elthaにて、MICIN少額短期保険の「がんを経験した女性を支えるがん保険」についてが報じられました
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- 2022.10.13
- メディア掲載
- 日経XTECHにて、当社の「Karin by MICIN」についてが報じられました
BUSINESS 01 オンライン医療事業
患者と医師・薬剤師等の医療従事者をオンラインでつなぐアプリケーションを提供します。
これまで対面に限られていたコミュニケーションの概念を広げることにより、医療の質の向上に寄与します。
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オンライン診療サービス「curon(クロン)」
クロンは株式会社 MICIN が 2016 年 4 ⽉に提供を始めたオンライン診療サービスです。患者は手持ちのスマートフォンやパソコン、タブレットでご利用可能で、予約から問診、診察、決済、医薬品の配送⼿続き(院内処方の場合)までをオンラインで完結させることができます。 医師も手持ちのパソコン・タブレット端末で開始でき、初期導入費用・月額費用0円でご利用頂けます。
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薬局向けサービス「curonお薬サポート」
薬局薬剤師による服薬指導を、ご自宅にいる患者に電話やビデオ通話で行う際に活用する、薬局専用・オンライン服薬指導サービスです。 まずはCOVID-19対応として、薬局が電話で服薬指導を実施する際に、代金未収リスクや配送に関わる負担を軽減できる機能から2020年5月にリリース。 オンライン診療サービス「curon(クロン)」を利用した患者に加え、それ以外の方法で電話等による服薬指導を実施した患者にも、クレジットカード決済・配送サポート機能を提供します。
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curonプラットフォームを活用した製薬マーケティング・メディカル支援サービス
ペイシェントジャーニーに寄り添ったデジタルプロダクト群(オンライン診療サービス「curon(クロン)」、薬局専用サービス「curonお薬サポート」等)をベースに、製薬会社のマーケティング・メディカル支援を行っています。対面診療とオンライン診療、オンライン服薬指導との密な連携が進むことで、患者は様々なデジタルタッチポイントを持つことになります。製薬企業にとって、新しい患者とのタッチポイントを活用することは、今までにない新しいビジネスを生み出すチャンスとも言えます。
BUSINESS 02 臨床開発デジタルソリューション事業「MiROHA」
医薬品等の研究開発は様々なモダリティが登場し、大きな変革期を迎えています。
その中で、従来の臨床開発手法だけでなく、デジタルツールを活用した
様々な臨床開発手法を提案し、患者様にとっての新しい付加価値創出を可能にしていきます。
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MiROHA オンライン診療
実臨床で培ってきた豊富なノウハウを活かしたオンライン診療サービスは、治験における従来の対面診療に代わり、患者の来院負担軽減や症例登録の加速化などを可能とします。
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BUSINESS 03 デジタルセラピューティクス事業
医学的エビデンスに基づいたソフトウェアによる介入で、疾病の管理のみならず、
予防や診断、治療、介入を支援する手法を開発しています。
納得して治療に取り組み、安心して治療生活をおくれる世界を目指します。
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MedBridge(メドブリッジ)
患者さんに安心して治療生活を送っていただけるよう、セルフケアの習慣化を支援するシステムです。このシステムを通じて収集される患者さんの主観情報・客観情報は、医師や看護師が必要な時に、アクセスしやすい形で提供されることで、診察時のコミュニケーションを改善し、医療機関の業務効率化にも貢献します。
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過敏性腸症候群患者の症状緩和に向けた大学病院との共同研究
東京大学、東北大学と共同で、過敏性腸症候群患者の症状緩和を目指し、曝露療法を用いる治療用アプリ開発に向けた研究に取り組んでいます。
DETAILS
BUSINESS 04 保険事業
医療×テクノロジーで保険をアップデートし、
自分らしい生き方を選択できる世界を。
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MICIN少額短期保険株式会社
医療は進化を続け、見つかる病気や治せる病気がどんどん増えています。 それに伴い、私たちが取れる選択肢も増えています。 より質の高い医療を受けたい。より自分らしい人生を送りたい。 そのために、本当に必要な時に入れて、本当に必要な保障を受けられる。 我々はそんな保険を提供し続けていきます。
TEAM
[医療×テクノロジー]
両分野のトッププレイヤーが集結
原 聖吾 Seigo Hara 代表取締役CEO(医師)
東京大学医学部卒、マッキンゼーを経て、当社を創業。医師。
厚生労働省「保健医療2035」事務局にて、2035年の日本における医療政策についての提言策定に従事した。横浜市立大学医学部非常勤講師。スタンフォードMBA。
BOARD MEMBER
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徐マリア Maria Seo
取締役
ゴールドマン・サックス証券(投資銀行部門)を経てMICINに参画。ゴールドマン・サックス証券では、M&Aや資金調達に携わり、主にヘルスケア(製薬、医療機器メーカー)やライフサイエンス(化学)、生命保険などの業界を担当した。東京大学大学院薬学系研究科修了。
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渋澤健 Ken Shibusawa
社外取締役
複数の米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット業務に携わり、米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。2007年コモンズ株式会社(現 コモンズ投信株式会社)を創設、会長に就任。テキサス大学化学工学部卒。UCLA大学大学院MBA取得。
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間下直晃 Naoaki Mashita
社外取締役
慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ、東証プライム)を設立。その後、映像コミュニケーションへ事業転換。2013年ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクスを設立。さらに新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。経済同友会副代表幹事、規制・競争政策委員会委員長。
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轟芳英 Yoshihide Todoroki
社外監査役(常勤)(公認会計士)
あずさ監査法人にて、大企業や中堅・新興企業の会計監査を担当しながらIPO支援アドバイザリーやIPO時の会計監査を担当、新規性・社会性・成長性が高い分野に着目してスタートアップ企業の支援を実施。官公庁・自治体向けアドバイザリーなども担当し幅広い業務を経験。
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三村まり子 Mariko Mimura
社外監査役(弁護士)
西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)に入所、その後、GEヘルスケア・ジャパン株式会社 執行役員、ノバルティスホールディングスジャパン株式会社 取締役、グラクソ・スミスクライン株式会社 取締役など大手製薬企業での役員経験を経て、株式会社タカラトミー 社外取締役(現任)TANAKAホールディングス株式会社 社外取締役(現任)。西村あさひ法律事務所 弁護士。
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小野崎耕平 Kohei Onozaki
社外監査役
ジョンソン・エンド・ジョンソン、アストラゼネカ執行役員を経て、エゴンゼンダー東京オフィスにて経営人材・企業統治コンサルティングに従事。日本医療政策機構理事。一般社団法人サステナヘルス代表理事。聖路加国際大学公衆衛生大学院教授(医療政策管理学)。
MANAGEMENT
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高久聡子 Satoko Takaku
SVP/HumanResources&GeneralAffairs/Corporate
株式会社リブセンス執行役員を経て、MICINに入社。ITベンチャー企業で広告事業部門の責任者として営業・アライアンス・商品企画等に従事した後、人事職にキャリアチェンジ。複数企業で人事総務部門の責任者として上場前後の体制整備や組織人事施策をリードした。上智大学文学部卒。
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秋島 健一 Kenichi Akishima
Telehealth
ボストンコンサルティンググループ(BCG)、Dell、Amazonを経て参画。BCGではプロジェクトマネージャーとして、ハイテク・ヘルスケア・投資ファンドを中心に活動。Amazonでは金融系サービスの事業責任者として、機械学習やアナリティクスを活用した分析やプロダクトマネジメント、事業構築を牽引。慶應義塾大学経済学部卒。
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岡崎 秀雄 Hideo Okazaki
Insurance
アクセンチュア、スタートアップを経て、ソニー生命保険にてIT戦略策定・推進、ITガバナンス強化に従事後、MICINに参画。インディアナ大学公共政策学大学院修士。
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坂本 伸太郎 Shintaro Sakamoto
InformationSecurity
アイペット損害保険を経てMICINに参画。金融機関向けのシステム開発・運用でキャリアをスタートした後、金融機関に移り、Webサービス企画部門の責任者を務める傍らで、当局対応含むサイバーセキュリティ管理体制整備や上場準備に関する情報システム対応をリードした。九州大学大学院工学府修了。
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塩浜 龍志 Ryushi Shiohama
DataSolution/Engineering&Design
バークレイズ証券においてアルゴリズムトレーディングや債券トレーディングに関するシステムの開発や運用、保守等を担当した後にMICINを共同創業。中学時代からプログラミングを始め、大学在学中に複数の企業の創業に技術責任者として携わり、サービス立ち上げをリードした。早稲田大学大学院基幹理工学術院情報学専攻修了。
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花舘 忠篤 Tadaatsu Hanadate
DigitalTherapeutics
アステラス製薬株式会社を経てMICINに参画。アステラス製薬では、複数疾患領域にて創薬研究に従事した後、予防、診断からデジタルセラピューティクスなどの新規事業開発やアライアンスマネジメントに携わり、複数事業をリードした。東北大学大学院農学博士。
SUPPORT
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黒川 清 Kiyoshi Kurokawa
日本医療政策機構代表理事
東京大学医学部名誉教授世界の行方は極めて不確実な時代へ向かうなか、日本の経済はこの20年も成長しない中で、世界最先端の高齢社会になり、疾病構造も大きく変化しました。今まさに、従来型の医療から、デジタル技術等を活用した医療への変化が必要とされています。オンライン診療やAIを活用したMICINの取り組みが、大きな成果に繋がることを期待しています。
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松尾 豊 Yutaka Matsuo
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻特任教授人工知能の医療への活用は、1960年代から研究者の夢でしたが、これまで知識処理の難しさによって十分に進んできませんでした。 近年では、さまざまな形でデータが取れるようになり、深層学習を中心とする新しい技術も急速に伸び、また、スマホをはじめとして多くの人の情報環境も整ってきました。まさに機は熟したと言えるでしょう。 MICINには、医療の専門家と深層学習を深く理解しているチームがうまく融合しており、社会に対して大きなインパクトを出してくれることと期待しています。
COMPANY 会社概要
- 会社名
- 株式会社MICIN(マイシン)
- 所在地
- 〒100-0004
東京都千代田区大手町二丁目7番1号 TOKIWAブリッジ12階 [MAP]
- 電話番号
- 03-4577-9060(代表)
- 設立
- 2015年11月26日
- 資本金
- 1億円
(2022年12月末現在)
- 代表者名
- 代表取締役 原 聖吾
- 事業内容
- オンライン医療事業
臨床開発デジタルソリューション事業
デジタルセラピューティクス事業
保険事業 等
- 社名の由来
- MICIN(マイシン)は、スタンフォード大学で1970年代に作られた医療人工知能 “Mycin” のオマージュで名付けられました。当時医療においてAI活用は浸透しておらずあまり活用はされなかったものの、感染症を診断し抗生物質を推奨するアルゴリズムであるMycinは専門医には及ばないものの一般的な医師より高い診断結果を誇ったとされています。
現代は格段に医療現場でテクノロジー活用の機運が高まっていることから、医療情報(Medical Information)の有効活用で、テクノロジーを進化させ、医療現場で当たり前に使われるものにしていきたい。それによって、人生の最期の後悔を減らしたい。
このような想いからMedical Informationの頭文字MIとMycinを組み合わせて「MICIN」が生まれました。
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