For all to live out
their lives with dignity
VISION
すべての人が、
納得して生きて、
最期を迎えられる世界を。
医療をもっと身近に簡単に。
健康医療データから
一人ひとりの生き方に新しい選択肢をつくる。
私たちは、テクノロジーの力で医療の可能性を広げていく。
まずは、誰がいつどこにいても、医療とつながれる仕組みをつくること。
さらに、そこで蓄積される健康や医療のデータから新しい生き方の選択肢をつくりだし、
病気になる前も、なった後も、一人ひとりが自分らしく生きられる毎日を届けること。
人生の最期に「こんなはずじゃなかった」と思う人をなくすために。
すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界に向け、邁進します。
NEWS 最新情報
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- 2024.11.18
- お知らせ
- オフィス移転に関するお知らせ
-
- 2024.11.11
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- MICIN、聖マリアンナ医科大学病院で実施する肺がんの企業主導治験でMiROHAの提供開始
-
- 2024.11.1
- オンライン医療事業
- コクミンドラッグの調剤取扱店舗全店に、オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」が導入
-
- 2024.10.29
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- ブリストル マイヤーズ スクイブ、MICIN、岡山大学病院、岡山医療連携推進協議会 悪性リンパ腫の治験において、DCTプラットフォームMiROHAの使用を開始
-
- 2024.10.9
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- 武田薬品、東北大学病院、愛知県がんセンター、MICIN、治験におけるeConsentを用いたプレスクリーニングの開始について
-
- 2024.11.11
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- MICIN、聖マリアンナ医科大学病院で実施する肺がんの企業主導治験でMiROHAの提供開始
-
- 2024.11.1
- オンライン医療事業
- コクミンドラッグの調剤取扱店舗全店に、オンライン服薬指導サービス「クロンお薬サポート」が導入
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- 2024.10.29
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- ブリストル マイヤーズ スクイブ、MICIN、岡山大学病院、岡山医療連携推進協議会 悪性リンパ腫の治験において、DCTプラットフォームMiROHAの使用を開始
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- 2024.10.9
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- 武田薬品、東北大学病院、愛知県がんセンター、MICIN、治験におけるeConsentを用いたプレスクリーニングの開始について
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- 2024.10.2
- 保険事業
- 日本初、手術後6か月で入れる、大腸がん、胃がん経験者向けのがん保険 「大腸がんを経験した人を支えるがん保険」、「胃がんを経験した人を支えるがん保険」が新登場
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- 2024.10.2
- オンライン医療事業
- 日本調剤全店で、クロンスマートパス等の全ての機能の利用が可能に ~オンライン診療のみならず、対面診療経由の処方箋の受付も開始~
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- 2024.9.19
- オンライン医療事業
- 通院専用キャッシュレス決済サービス「クロンスマートパス」、「AIクイック会計」機能と「電子処方箋対応」機能が追加
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- 2024.9.5
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- MICINとEPLinkが、企業主導治験においてeSourceを活用した治験の効率化への取り組みを開始
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- 2024.8.21
- 臨床開発デジタルソリューション事業
- GSK、大腸がんの治験において、MICINの分散型臨床試験(DCT)プラットフォームMiROHAの使用を開始
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- 2024.6.17
- オンライン医療事業
- 【介護に関する意識調査】働きながら介護を行っている人7割「介護でオンライン診療を活用してみたい」
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- 2024.11.18
- お知らせ
- オフィス移転に関するお知らせ
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- 2024.6.24
- 関連情報
- Digital Health Timesに「【介護に関する意識調査】働きながら介護を行っている人7割『介護でオンライン診療を活用してみたい』」を掲載しました
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- 2024.5.10
- 関連情報
- Digital Health Timesに「医療分野のセキュリティニュース総まとめ 2023+24.1Q」を掲載しました
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- 2024.4.1
- お知らせ
- 情報セキュリティ基本方針を改訂しました
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- 2024.4.1
- お知らせ
- 第9期 決算公告(2023年12月期)
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- 2024.3.19
- 関連情報
- Digital Health Timesに「DTx WEST 2024に参加してきました」を掲載しました
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- 2024.2.13
- お知らせ
- 第21回日本臨床腫瘍学会学術集会にてメディカルセミナーと「MiROHA」ブース出展予定
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- 2024.1.16
- 関連情報
- Digital Health Timesに「規制改革推進に関する中間答申が公開!オンライン診療に関する議論状況(後編)」を掲載しました
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- 2024.1.16
- 関連情報
- Digital Health Timesに「規制改革推進に関する中間答申が公開!オンライン診療に関する議論状況(前編)」を掲載しました
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- 2023.12.19
- 関連情報
- Digital Health Timesに「今年も規制改革推進会議がスタート!オンライン診療に関する議論状況(後編)」を掲載しました
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- 2024.10.8
- 講演・出版
- 第62回日本癌治療学会学術集会にてDCT(分散型臨床試験)をテーマにセミナー開催
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- 2024.10.1
- 講演・出版
- 第21回DIA日本年会2024で当社の松永が登壇します
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- 2024.9.20
- メディア掲載
- 雑誌「週刊東洋経済」の「評価額 スタートアップ最新ランキング」にMICINが掲載されました
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- 2024.9.12
- メディア掲載
- 世界のスタートアップ情報メディア「TECHBLITZ」にて、代表の原のインタビュー記事が掲載されました
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- 2024.9.10
- 講演・出版
- 10/10 「BioJapan/再生医療JAPAN/healthTECH JAPAN」にてセミナーを開催。「DTxはいかにして『医療の当たり前』になりうるか」代表の原を含め3名が登壇予定
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- 2024.9.1
- 講演・出版
- 9/28 「メディカルDX・ヘルステックフォーラム 2024」で代表の原が登壇予定
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- 2024.9.1
- 講演・出版
- ARO協議会第11回学術集会に当社の草間が登壇します
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- 2024.8.31
- メディア掲載
- 日本経済新聞(朝刊)にてオンライン診療サービス「クロン」についてが報じられました
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- 2024.6.25
- 講演・出版
- 【7/25開催】第12回DIAクリニカルオペレーション・モニタリングワークショップに登壇します
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- 2024.6.13
- メディア掲載
- ITビジネス情報誌「週刊BCN」で、代表の原のインタビュー記事が掲載されました
BUSINESS 01 オンライン医療事業
患者と医師・薬剤師等の医療従事者をオンラインでつなぐアプリケーションを提供します。
これまで対面に限られていたコミュニケーションの概念を広げることにより、医療の質の向上に寄与します。
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オンライン診療サービス「クロンオンライン診療」
クロンは株式会社 MICIN が 2016 年 4 ⽉に提供を始めたオンライン診療サービスです。患者は手持ちのスマートフォンやパソコン、タブレットでご利用可能で、予約から問診、診察、決済、医薬品の配送⼿続き(院内処方の場合)までをオンラインで完結させることができます。 医師も手持ちのパソコン・タブレット端末で開始でき、初期導入費用・月額費用0円でご利用頂けます。
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薬局向けサービス「クロンお薬サポート」
薬局薬剤師による服薬指導を、ご自宅にいる患者に電話やビデオ通話で行う際に活用する、薬局専用・オンライン服薬指導サービスです。 まずはCOVID-19対応として、薬局が電話で服薬指導を実施する際に、代金未収リスクや配送に関わる負担を軽減できる機能から2020年5月にリリース。 オンライン診療サービス「クロンオンライン診療」を利用した患者に加え、それ以外の方法で電話等による服薬指導を実施した患者にも、クレジットカード決済・配送サポート機能を提供します。
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キャッシュレス決済サービス「クロンスマートパス」
患者の通院体験を向上させるサービスです。患者は医療機関を受診する際、受付・会計・薬の受け取りがスマートフォン1つで完了することができます。診療後は、会計待ちをせずに処方箋を受け取るだけで医療機関をあとにすることができ、LINEやメールで調剤完了の通知が届くため、薬局の待合室での待ち時間を有効に活用できるようになります。医療機関は導入費や月額費が無料なほか、クレジットカードの決済手数料も無料でご利用頂けます。
BUSINESS 02 臨床開発デジタルソリューション事業「MiROHA」
医薬品等の研究開発は様々なモダリティが登場し、大きな変革期を迎えています。
その中で、従来の臨床開発手法だけでなく、デジタルツールを活用した
様々な臨床開発手法を提案し、患者様にとっての新しい付加価値創出を可能にしていきます。
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MiROHA オンライン診療
実臨床で培ってきた豊富なノウハウを活かしたオンライン診療サービスは、治験における従来の対面診療に代わり、患者の来院負担軽減や症例登録の加速化などを可能とします。
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BUSINESS 03 デジタルセラピューティクス事業
医学的エビデンスに基づいたソフトウェアによる介入で、疾病の管理のみならず、
予防や診断、治療、介入を支援する手法を開発しています。
納得して治療に取り組み、安心して治療生活をおくれる世界を目指します。
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MedBridge(メドブリッジ)
患者さんに安心して治療生活を送っていただけるよう、セルフケアの習慣化を支援するシステムです。このシステムを通じて収集される患者さんの主観情報・客観情報は、医師や看護師が必要な時に、アクセスしやすい形で提供されることで、診察時のコミュニケーションを改善し、医療機関の業務効率化にも貢献します。
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過敏性腸症候群患者の症状緩和に向けた大学病院との共同研究
東京大学、東北大学と共同で、過敏性腸症候群患者の症状緩和を目指し、暴露療法を用いる治療用アプリ開発に向けた研究に取り組んでいます。
DETAILS
BUSINESS 04 保険事業
医療×テクノロジーで保険をアップデートし、
自分らしい生き方を選択できる世界を。
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MICIN少額短期保険株式会社
医療は進化を続け、見つかる病気や治せる病気がどんどん増えています。 それに伴い、私たちが取れる選択肢も増えています。 より質の高い医療を受けたい。より自分らしい人生を送りたい。 そのために、本当に必要な時に入れて、本当に必要な保障を受けられる。 我々はそんな保険を提供し続けていきます。
TEAM
[医療×テクノロジー]
両分野のトッププレイヤーが集結
原 聖吾 Seigo Hara 代表取締役CEO(医師)
東京大学医学部卒、マッキンゼーを経て、当社を創業。医師。
厚生労働省「保健医療2035」事務局にて、2035年の日本における医療政策についての提言策定に従事した。横浜市立大学医学部非常勤講師。スタンフォードMBA。
BOARD MEMBER
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徐マリア Maria Seo
取締役
ゴールドマン・サックス証券(投資銀行部門)を経てMICINに参画。ゴールドマン・サックス証券では、M&Aや資金調達に携わり、主にヘルスケア(製薬、医療機器メーカー)やライフサイエンス(化学)、生命保険などの業界を担当した。東京大学大学院薬学系研究科修了。
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渋澤健 Ken Shibusawa
社外取締役
複数の米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット業務に携わり、米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。2007年コモンズ株式会社(現 コモンズ投信株式会社)を創設、会長に就任。テキサス大学化学工学部卒。UCLA大学大学院MBA取得。
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間下直晃 Naoaki Mashita
社外取締役
慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ、東証プライム)を設立。その後、映像コミュニケーションへ事業転換。2013年ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクスを設立。さらに新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。経済同友会副代表幹事、規制・競争政策委員会委員長。
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轟芳英 Yoshihide Todoroki
社外監査役(常勤)(公認会計士)
あずさ監査法人にて、大企業や中堅・新興企業の会計監査を担当しながらIPO支援アドバイザリーやIPO時の会計監査を担当、新規性・社会性・成長性が高い分野に着目してスタートアップ企業の支援を実施。官公庁・自治体向けアドバイザリーなども担当し幅広い業務を経験。
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三村まり子 Mariko Mimura
社外監査役(弁護士)
西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)に入所、その後、GEヘルスケア・ジャパン株式会社 執行役員、ノバルティスホールディングスジャパン株式会社 取締役、グラクソ・スミスクライン株式会社 取締役など大手製薬企業での役員経験を経て、株式会社タカラトミー 社外取締役(現任)TANAKAホールディングス株式会社 社外取締役(現任)。西村あさひ法律事務所 弁護士。
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小野崎耕平 Kohei Onozaki
社外監査役
ジョンソン・エンド・ジョンソン、アストラゼネカ執行役員を経て、エゴンゼンダー東京オフィスにて経営人材・企業統治コンサルティングに従事。日本医療政策機構理事。一般社団法人サステナヘルス代表理事。聖路加国際大学公衆衛生大学院教授(医療政策管理学)。
MANAGEMENT
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高久聡子 Satoko Takaku
SVP/HumanResources&GeneralAffairs/Corporate
株式会社リブセンス執行役員を経て、MICINに入社。ITベンチャー企業で広告事業部門の責任者として営業・アライアンス・商品企画等に従事した後、人事職にキャリアチェンジ。複数企業で人事総務部門の責任者として上場前後の体制整備や組織人事施策をリードした。上智大学文学部卒。
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秋島 健一 Kenichi Akishima
Telehealth
ボストンコンサルティンググループ(BCG)、Dell、Amazonを経て参画。BCGではプロジェクトマネージャーとして、ハイテク・ヘルスケア・投資ファンドを中心に活動。Amazonでは金融系サービスの事業責任者として、機械学習やアナリティクスを活用した分析やプロダクトマネジメント、事業構築を牽引。慶應義塾大学経済学部卒。
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伊藤 由貴奈 Yukina Ito
Insurance
大同生命保険で保険商品の開発やリーガル・コンプライアンス、Investor Relationsなどに従事後、MICINに参画。大阪市立大学(現・大阪公立大学)法学部卒。
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坂本 伸太郎 Shintaro Sakamoto
Data Solution/Tech Platform & Design/InformationSecurity
大手SIer2社でエンジニアとして、金融機関向けのシステム開発(C、C++、Java、モバイルアプリケーション)及び大規模ミッションクリティカルのインフラ構築に従事した後、大手FX事業者に移ってシステム企画やプロダクトマネージャに携わる。前職のアイペット損害保険では、Webサービスの企画開発部門の責任者として開発チームを統括する傍らで、当局対応含むサイバーセキュリティ管理体制整備や上場準備に関する情報システム対応をリードした。
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花舘 忠篤 Tadaatsu Hanadate
DigitalTherapeutics
アステラス製薬株式会社を経てMICINに参画。アステラス製薬では、複数疾患領域にて創薬研究に従事した後、予防、診断からデジタルセラピューティクスなどの新規事業開発やアライアンスマネジメントに携わり、複数事業をリードした。東北大学大学院農学博士。
SUPPORT
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黒川 清 Kiyoshi Kurokawa
日本医療政策機構代表理事
東京大学医学部名誉教授世界の行方は極めて不確実な時代へ向かうなか、日本の経済はこの20年も成長しない中で、世界最先端の高齢社会になり、疾病構造も大きく変化しました。今まさに、従来型の医療から、デジタル技術等を活用した医療への変化が必要とされています。オンライン診療やAIを活用したMICINの取り組みが、大きな成果に繋がることを期待しています。
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松尾 豊 Yutaka Matsuo
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻特任教授人工知能の医療への活用は、1960年代から研究者の夢でしたが、これまで知識処理の難しさによって十分に進んできませんでした。 近年では、さまざまな形でデータが取れるようになり、深層学習を中心とする新しい技術も急速に伸び、また、スマホをはじめとして多くの人の情報環境も整ってきました。まさに機は熟したと言えるでしょう。 MICINには、医療の専門家と深層学習を深く理解しているチームがうまく融合しており、社会に対して大きなインパクトを出してくれることと期待しています。
COMPANY 会社概要
- 会社名
- 株式会社MICIN(マイシン)
- 所在地
- 〒100-0004
東京都千代田区大手町二丁目7番1号 TOKIWAブリッジ12階 [MAP]
- 電話番号
- 03-4577-9060(代表)
- 設立
- 2015年11月26日
- 資本金
- 3,000万円
(2023年12月末現在)
- 代表者名
- 代表取締役 原 聖吾
- 事業内容
- オンライン医療事業
臨床開発デジタルソリューション事業
デジタルセラピューティクス事業
保険事業 等
- 社名の由来
- MICIN(マイシン)は、スタンフォード大学で1970年代に作られた医療人工知能 “Mycin” のオマージュで名付けられました。当時医療においてAI活用は浸透しておらずあまり活用はされなかったものの、感染症を診断し抗生物質を推奨するアルゴリズムであるMycinは専門医には及ばないものの一般的な医師より高い診断結果を誇ったとされています。
現代は格段に医療現場でテクノロジー活用の機運が高まっていることから、医療情報(Medical Information)の有効活用で、テクノロジーを進化させ、医療現場で当たり前に使われるものにしていきたい。それによって、人生の最期の後悔を減らしたい。
このような想いからMedical Informationの頭文字MIとMycinを組み合わせて「MICIN」が生まれました。
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