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日本医療情報学会にて、当社がデータ解析で参加した研究が優秀口演賞を受賞しました

2020年11月の第40回日本医療情報学連合大会にて、池澤和人先生（筑波記念病院消化器内科）が発表した演題が、2020年学術奨励賞＜優秀口演賞＞を受賞しました。

演題：
脳梗塞患者における入院３日以内の早期食事開始が退院後転帰に及ぼす影響（全国DPCデータを利活用した傾向スコアマッチングによる効果検証）

研究者：
池澤和人先生（筑波記念病院消化器内科）、廣瀬充明先生（筑波大学医学医療系消化器内科）、鈴木英雄先生（筑波大学医学医療系消化器内科）、丸山常彦先生（水戸済生会総合病院消化器外科）、湯地晃一郎先生（東京大学医科学研究所社会連携研究部門）、松本莉佳先生（筑波記念病院病歴管理室）、川嶋慎也先生（筑波記念病院病歴管理室）、矢部義人先生（筑波記念病院栄養管理課）、金森毅繁先生（筑波記念病院リハビリテーション部）、貝出直大（株式会社MICIN）、土屋祐介（株式会社MICIN）、原聖吾（株式会社MICIN）

当社は本研究においてDPCデータの解析を担いました。

日本医療情報学会賞 学術奨励賞の詳細はこちらをご確認下さい
http://jami.jp/award/acaEncourAward2020.html