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  • 2020.2.13製薬企業・CRO

    MICIN、シミックと共同で製薬業界向けセミナーを実施/「バーチャル臨床試験」に関する活発な意見交換が行われる

     2020年1月30日、「バーチャル治験へのチャレンジ デジタル化で目指す患者中心の治験」と題し、株式会社MICIN(以下、MICIN)は製薬業界向けのセミナーを実施しました。

     本セミナーは日本におけるオンライン診療のリーディングカンパニーであるMICINとCRO(医薬品開発支援)のパイオニアであるシミック株式会社による共同セミナーであり、MICINが開発・運営するオンライン診療サービス「クロン」を活用したバーチャル臨床試験のデモンストレーションを始め、バーチャル臨床試験の日本での実施に向け、その実現可能性や実施時のイメージを伝える内容を主に取り扱いました。

     製薬会社の臨床開発部門を中心に出席者は30名を超え、日本における「バーチャル臨床試験」の動向について、各企業の関心の高さが伺えます。

    seminar_photo_kusama

    写真:MICIN 草間 亮一(SVP of Business)の講演より

    本セミナーにおいては、協力企業のメディデータ・ソリューションズ株式会社を含む3社それぞれがセッションを持ちましたが、各社の発表概要は下記となります。


    ■ メディデータ・ソリューションズ株式会社
     米国で進むバーチャル臨床試験について、海外における事例、従来の臨床研究との対比、
    患者が作るデータの意義、日本での今後の展望

    ■ シミック株式会社
     バーチャル臨床試験に関する疾患別のニーズと実現可能性、国内の法規制の捉え方、オープンイノベーションによるバーチャル臨床試験用オンライン診療ツールの開発経緯

    ■ 株式会社MICIN 
     オンライン診療の現状・事例紹介、オンライン診療の活用に加えてバーチャル臨床試験時に
    MICINが提供する機能とその詳細、医療機関が利用する画面紹介

    ■ シミック株式会社、株式会社MICIN
     今年4月から販売開始を予定している、臨床試験向けオンライン診療サービスを用いたバーチャル臨床試験のデモンストレーションを実施

     質疑応答はWebサービスを用いてリアルタイムで集めたところ、全体としては30近い質問が寄せられ、出席者の皆様のご関心の高さが表れておりました。限られた時間の中ではありましたが、たとえば「eConsentの部分で、日本の実績や施設側の調整の現状は?」「ウェアラブルデバイスの本人性の確認における工夫点は?」といったオンライン診療の臨床試験への活用に限らず、様々なアプローチへの質問にも当日はお答えしました。

     MICINはオンライン診療で培った経験を元に、バーチャル臨床試験の分野においても新たな挑戦を続けて参ります。

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